プリティー横山の”水のお話”

プリティー横山さんのお水のお話です。大変ためになります。ぜひご一読を。(随時更新します)

【雑・知識】プリティー横山の知識館:水道水のカラクリ


 皆様が普段何気なく常用されている「水道水」。
 多くの方は浄水機や活水機を付けて使っておられると思いますが果たしてそれだけで良いのでしょうか?
 まず、一般の「水道水」には「塩素」が含まれている事は皆さんの周知の通りです。何故塩素が入るのかと言うと「大腸菌及び雑菌の増殖防止の為」なんですね。1立方メートルに大腸菌が3つ以下になるように殺菌処理をするように「義務」付けられているんですね。これを上回ると法律で処罰される訳です。水道局の職員の方々の査定にも響きますからね(笑)。ですから殺菌を名目に幾らでも「塩素」を入れても良いんです。
 例えば「フロ桶に張った水に塩素系漂白剤一本入れても」日本の法律上、投入量の上限規定が無いので「罪にならない」んです。入れ放題って奴ですね。皆さんの家で幾ら殺菌の為とはいえそんな事した水を飲めますか?皆さんは法律による殺菌の為に「塩素ドボドボ水道水」を日常使っているわけです。

 「塩素」って他に何処に使われているか知ってます?
 身近な所で各種プール(σ(*^_^*)元高校生スイマー)です。学校で先生がプールに放り込んでいた直径5センチ位の「白い錠剤(固形塩素)」です。あと、プールの濾過機にも黄緑色の「液体塩素」を自動的に投入する装置があり、塩素タンクに注入する時にその塩素が服に付くとそこが溶けて穴が開くんですよ。 ご存知でした?
 夏になれば浄水場の「塩素濃度」は各段に上がります。何しろ近年の異常とも言える夏の暑さは雑菌繁殖にはもってこいの環境ですからそんな「激毒物」を大出血サービスで沢山入れて下さる訳です。
 お盆に入ろうものなら更に増量される事は言うに及びません。何しろ休みの間は職員の皆様もオヤスミで実質「ほったらかし」ですからね。

 そんな水に更に追い討ちを掛ける様に大都市圏の「水道水」には恐ろしい実体が隠れています。

 浄水場に入った川の水は本来なら1ヶ月くらいろ過期間を経るのが理想なのですがそれだと給水量が間に合わないので1週間以内で「ろ過」を済ませ、そのあとは「硫酸」で水を「焼却殺菌」するんですね。 で、「硫酸」は当然水中に残留します。

 そして水を「焼く」訳ですから焦げ臭い臭いを取る為に今度は「クロロホルム」で「脱臭」をするわけです。そしてこれも当然残留します。首都圏では「焦げ臭い水」が給水されている地域があるらしいのですが、まさしくこれですね(笑)
 笑い事ではありませんが(^^A。

 それで漸く大御所「塩素」の出番です。本来なら入れる必要は無いのですが水道管内での雑菌の増殖を押さえる為に「入れなくてはならないもの」なので当然大量に入ります。
以上で皆さんの蛇口に出る水となるわけです。

 これで「水道水」の実体がお解り頂けたかと思います。
 海外では水を買わなければならない理由としては日本のような「激毒物漬け」の水道処理がされて無いからなんですね。あまりに利便性を追求しすぎて逆に不自由になっていく恐ろしさ。それが解らないのは我々日本人くらいです。そしてその「水道水」が我々の持つ常識と相俟って「もっと恐ろしい現象」を引き起こしています。

(この項終わり)

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